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    キャスリーン・E・ウッディウィス

    ルイジアナ州で生まれ、17歳で空軍将校と結婚した。幼い頃から文才を発揮した彼女は、最初の小説を夫の日本駐留時代に執筆。デビュー作にして代表作である『炎と花』は瞬く間にベストセラーに躍り出、最初の4年間だけで230万部を売り上げたという。自立したヒロイン像と情熱的なラブシーンは当時の出版界に革命を起こしたと言われ、以来“歴史ロマンスの生みの母”と呼ばれる。35年の作家生活に13作を上梓し、すべてがNYタイムズのベストセラーリスト入りした。2007年、68歳という若さで、惜しまれつつ世を去った。