偽りの眼 上
被告人から名指しされた、凄惨な連続レイプ事件の弁護。それは葬った過去からの罠だった——世界的ベストセラー作家が放つ、震撼ノンストップ・スリラー。
著者:カリン・スローター /
訳者:鈴木美朋
訳者:鈴木美朋
2021年アトランタ。大手法律事務所に勤める弁護士リーは、大企業の御曹司による陰惨なレイプ事件の担当を突如命じられる。
残忍な犯行を裏付ける複数の証拠が揃い、類似事件の犯行も疑われるなか、男は無罪を主張していた。
しかし大事な公判直前になって、なぜ自分を指名したのか?
依頼人に面会したリーは衝撃とともに悟る。
23年前、完璧に葬ったはずの過去が報復に訪れたのだ——。
■カリン・スローターの好評発売中既刊
一話完結作品
『グッド・ドーター 上・下』
『彼女のかけら 上・下』
『プリティ・ガールズ 上・下』
〈グラント郡〉シリーズ
『開かれた瞳孔』
『ざわめく傷痕』
『凍てついた痣』
〈ウィル・トレント〉シリーズ
『ハンティング 上・下』
『サイレント 上・下』
『血のペナルティ』
『罪人のカルマ』
『ブラック&ホワイト』
『贖いのリミット』
『破滅のループ』
『スクリーム』
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