巨匠アーチャーだから書ける英国王室×警察小説。ダイアナ妃に陰謀迫る！　全英1位シリーズ最新刊。〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ第5話

被害者：男性（55歳、資産家）。被疑者：女性（24歳、アルバイト勤務）。容疑：殺人 と死体損壊。死体なき奇妙な殺人事件の真相とは――ラスト1 0 頁であなたも驚愕する。 コニャック・ミステリー大賞受賞作！

わが家は全員嘘つきで、人殺しだ。雪山で起きた連続殺人。容疑者は一家全員。世界27カ国で刊行、話題の謎解きミステリー！

シリーズ連続全米1位！世界的名画《合奏》が消え、いわくつきの富豪が殺害された。その背後には核の危機を招く陰謀が――巨匠が描く、スパイ小説の最前線。

犯罪小説の王ドン・ウィンズロウ、最後の大作。ギャング・ノワールの金字塔、ここに完結！権力、暴力、復讐、腐敗、正義、贖罪。人はなぜ争い、過ちを繰り返すのか――。「犯罪小説の巨人による最後の作品にふさわしい」パブリッシャーズ・ウィークリー誌「私たちは今、ミステリー史に残る叙事詩の終わりを目撃しようとしている。杉江松恋（書評家）「『ゴッドファーザー』に並ぶギャング３部作の強烈な最終章」スティーヴン・キング

『このミス』1位『頬に哀しみを刻め』著者、最新作！被害者の携帯電話に残されていた、残忍な殺人の画像――悪夢のような連続殺人事件に、黒人保安官が挑む。MWA賞長編部門ノミネート！「コスビーの最高傑作を更新した」デニス・ルヘイン「死体の山、ノンストップのアクション、最高の警察もの」スティーヴン・キング「止まらない勢い、手に汗握る陰謀、犯罪小説のグランドスラムだ」マイクル・コナリー「現代の犯罪小説の中で最も記憶に残る主人公の一人」ワシントン・ポスト