• Disney+(ディズニープラス)でドラマ配信中!
    〈ウィル・トレント〉シリーズ最新作。
    • 暗闇のサラ
    暗闇のサラ

    暴行された女性の最期の言葉が、
    15年前に封印した悪夢を呼び覚ます――
    2年ぶりのシリーズ新作にして最高峰。

    発行日:2023.12.20
  • Netflixでドラマ化『彼女のかけら』関連作!
    担当編集イチオシ、傑作サスペンス。
    • 忘れられた少女
    忘れられた少女

    ゴミ置き場で見つかった全裸の少女。
    学園一の優等生に何が起きたのか――
    40年近く封印されてきた残酷な秘密が、新たな悲劇を呼ぶ。

    発行日:2023.01.20
  • 人気の作品
      • 偽りの眼
      偽りの眼

      世界中のベストセラーリストを席巻! スローター史上最大級の問題作。

      弁護士リーは突然、大企業の跡継ぎから陰惨なレイプ事件の弁護を指名される。証拠が揃うなか無罪を主張する男は、リーが葬り去った過去からの亡霊だった。

      発行日:2022.06.20
      • 開かれた瞳孔
      開かれた瞳孔

      ここからカリン・スローターは始まった!
      ファンからの熱いリクエストに応えて18年ぶりに復刊された、鮮烈なデビュー作。スローターの原点にして完成された代表作。

      腹部を十字に切り裂かれ、女性が殺害された。第一発見者の検死官サラは残忍な手口に戦慄を覚えるが、犯人の影は彼女に忍び寄り――。〈グラント郡〉シリーズ第1弾。【解説】北上次郎

      発行日:2020.02.20
  • 作品紹介

    120カ国以上で出版され、累計発行部数4000万部を誇る“ミステリー界の新女王”カリン・スローター。『警官の街(原題:COP TOWN)』(オークラ出版)でCWA(英国推理作家協会)賞スチール・ダガー賞を受賞したほか、『彼女のかけら』がNetflixでドラマ化、〈ウィル・トレント〉シリーズが全米ネットワークABCによりドラマ化されるなど、今最も勢いのある作家のひとり。GBI特別捜査官ウィル・トレントが活躍する人気シリーズに加え、ノンシリーズ作品も精力的に発表している。凄惨な事件と深みのあるストーリー、濃密に描かれる登場人物たちの魅力により、多くの読者を虜にしている。

    カリンスローター_シリーズラインナップ
  • ジョージア州捜査局特別捜査官のウィル・トレントが活躍するサスペンス・シリーズ。相棒のフェイス、上司のアマンダ、腐れ縁のアンジー、医師サラなど、一癖も二癖もある登場人物たちが繰り広げる濃密な人間ドラマからも目が離せない。また『ハンティング』に続く同シリーズ作品として『3連の殺意』(2016)『砕かれた少女』(2017、いずれもオークラ出版)がある。

    ウィル・トレントシリーズ
      • ハンティング 上
      • ハンティング 下

      地中深くに掘られた拷問部屋――
      無数の血痕が物語る、連続殺人犯の悪魔のような手口。

      ハンティング 上・下

      拷問されたらしい裸の女性が車に轢かれ、ERに運び込まれた。事故現場に急行した特別捜査官ウィルが見つけたのは、地中に掘られた不気味な拷問部屋だった。

      発行日:2017.01.25
      • サイレント 上
      • サイレント 下

      湖面に浮かぶ無残な死体。
      自供した男が一転、無実を訴え自殺。
      真実はどこに消えたのか――

      サイレント 上・下

      湖で女性の凄惨な死体が発見された。男が逮捕され自供するが、その後自殺。留置場には血の海と無実の訴えが残されていた――。特別捜査官ウィルは男の自供に疑問を抱き……。

      発行日:2017.06.25
      • 血のペナルティ

      薬指を切断され、拉致された元警官。
      闇に葬られた汚職事件の真相とは?

      血のペナルティ

      血塗れの薬指を残し、元警官が拉致された。彼女は4年前に起きた麻薬捜査課の汚職事件で唯一無罪放免となった刑事だ。特別捜査官ウィルは再調査に乗りだすが……。

      発行日:2017.12.20
      • 罪人のカルマ

      捜査官ウィルが連続殺人犯(実父)と対決!
      壮絶なラストまで、一気読みの迫力――北上次郎(本書解説より)

      罪人のカルマ

      捜査官ウィルは、40年以上前に連続殺人事件を起こした父親が仮釈放されたと知る。まもなく同じ手口で殺害された女性の遺体が発見され……。【解説】北上次郎

      発行日:2018.06.20
      • ブラック&ホワイト

      潜入捜査中に起きた警官銃撃事件。
      誰が敵で誰が味方か――?

      ブラック&ホワイト

      素性の知れない犯罪者を追い、潜入捜査中のウィルは警官を標的にした強盗事件に出くわす。狙われたのは、かつてウィルが取り調べた曰くつきの女刑事だった。【解説】北上次郎

      発行日:2019.06.20
      • 償いのリミット

      血の海に横たわる元警官の惨殺死体。
      事件の裏に隠された深い闇とは――。

      償いのリミット

      血の海に横たわる元警官の惨殺死体が発見された。現場に残された銃の持ち主は捜査官ウィルの妻アンジーと判明。背後に隠された闇とは。シリーズ最高傑作!

      発行日:2019.12.20
      • 破滅のループ

      CDC疫学者の拉致と爆破テロ、連続する凶悪事件の目的とは!?

      破滅のループ

      CDCの疫学者が拉致された。1カ月後、爆破テロが発生。捜査官ウィルと検死官サラは逃走中の犯人たちに鉢合わせ、サラが連れ去られる。シリーズ最大の危機!【解説】霜月 蒼

      発行日:2020.06.20
      • スクリーム

      異常な手口で“口を閉ざされた”犠牲者たち――
      戦慄の連続殺人、再び。

      スクリーム

      服役中の男から協力を得るため、冤罪だという8年前の連続殺人事件の再捜査を始めたウィル。まもなく同じ手口で襲われた遺体が発見され――。シリーズ最高到達点!

      発行日:2021.06.17
      • 暗闇のサラ

      暴行された女性の最期の言葉が、15年前に封印した悪夢を呼び覚ます――

      暗闇のサラ

      19歳の学生が暴行され亡くなった。医師サラは最期の言葉を託されるが、事件が15年前のサラの事件につながっている可能性が浮上し、ウィルは捜査を始める。シリーズ最高峰。

      発行日:2023.12.20
  • スローターのデビュー作から始まるシリーズ。ジョージア州の架空の町を舞台に検死官のサラ・リントン、元夫で警察署長のジェフリー、その部下の刑事レナが事件に立ち向かう。ファンからの熱いリクエストに応えて2020年2月にデビュー作『開かれた瞳孔』が復刊。同12月に2作目『ざわめく傷痕』が刊行され、18年ぶりに本シリーズが本格始動!

    グラント郡シリーズ
      • 開かれた瞳孔

      ここからカリン・スローターは始まった!
      原点にして完成された、鮮烈なデビュー作。

      開かれた瞳孔

      腹部を十字に切り裂かれ、女性が殺害された。第一発見者の検死官サラは残忍な手口に戦慄を覚えるが、犯人の影は彼女に忍び寄り――。【解説】北上次郎

      発行日:2020.02.20
      • ざわめく傷痕

      犯行現場で警察に射殺された少女――
      その体には、悪夢のような傷が刻まれていた。
      戦慄のシリーズ第2弾!

      ざわめく傷痕

      賑やかな週末に起きた発砲事件。少年が襲われ、犯人の少女が警官により射殺された。現場付近で未熟児の遺体が見つかるなか、検死官サラは少女の体におぞましい傷を発見し……。

      発行日:2020.12.17
      • 凍てついた痣

      大学で発生した不審な飛び降り自殺。
      直後、第一発見者の女子学生も自殺を図り――
      検死官サラ、最大の窮地。奇妙な連続死事件に挑む!

      凍てついた痣

      大学の敷地内で男子学生の遺体が発見された。遺書を残し飛び降り自殺を図ったかに見えたが、現場に臨場した検死官サラは妙な違和感を覚える。自殺と他殺、両方の線で調べが進むなか、第一発見者の女子学生が拳銃自殺し、事件は思わぬ様相を呈し始める。

      発行日:2021.12.20
  • 「私にとってミステリーは、何が起こったのか、誰がやったのかを暴くというより、どういう人々なのかを描くことです」と語る著者の真骨頂。上質なミステリーと同時に、罪深い人間たちによる極上のドラマを見せる、一球入魂の傑作たち。シリーズ作品に迷ったら、こちらから飛び込むことも推奨したい。

      • 彼女のかけら 上
      • 彼女のかけら 下

      Netflixでドラマ化!
      銃乱射事件の犯人を躊躇なく殺したのは、
      ごく平凡なわたしの母親だった。

      彼女のかけら 上・下

      銃乱射事件が発生。居合わせたアンディの母親は犯人の少年を躊躇なく殺した。ごく平凡に生きてきたはずの母親にどんな秘密があるのか。

      発行日:2018.12.20
      • 忘れられた少女 上
      • 忘れられた少女 下

      ゴミ置き場で見つかった全裸の少女。
      学園一の優等生に、何が起きたのか――
      『彼女のかけら』関連作。

      忘れられた少女 上・下

      学校一の人気者の少女が無惨な姿で発見された。だが犯人が不明のまま忘れ去られた38年後、新米保安官補アンドレアはある理由から事件の再捜査を始め――。

      発行日:2023.01.20
      • 偽りの眼 上
      • 偽りの眼 下

      被告人から名指しされた、凄惨な連続レイプ事件の弁護。
      それは葬った過去からの罠だった――

      偽りの眼 上・下

      弁護士リーは突然、大企業の跡継ぎから陰惨なレイプ事件の弁護を指名される。証拠が揃うなか無罪を主張する男は、リーが葬り去った過去からの亡霊だった。

      発行日:2022.06.20
      • グッド・ドーター上
      • グッド・ドーター下

      28年前、弁護士一家を襲った残忍な殺人事件――
      生き残り、弁護士となった“良き娘”は再び悪夢を目撃する。

      グッド・ドーター上・下

      容疑者を無罪にした弁護士一家が襲われた。28年後、辛くも生き残り弁護士になった次女シャーロットは銃乱射事件に遭遇し、封印した過去を呼び戻され――。【解説】池上冬樹

      発行日:2020.09.20
      • プリティー・ガールズ上
      • プリティー・ガールズ下

      殺された最愛の夫が遺した不可解なビデオ。
      それは若い女性が惨殺される猟奇ポルノだった!

      プリティー・ガールズ 上・下

      最愛の夫を目の前で暴漢に殺されたクレア。葬儀の日、彼女は夫のパソコンの不審な動画に気づく。それは行方不明の少女が拷問され陵辱される殺人ビデオだった!

      発行日:2015.12.05
      • 〈電子配信限定〉
        彼女が消えた日

      全米ベストセラー・スリラー『プリティ・ガールズ』に続く衝撃の前日單。

      彼女が消えた日

      夜アイスクリームを買いに出たまま戻らなかった女子大生。突然姿を消したホームレスの娘。若い女性が同じ時期に失踪したことを知り、ジョージア大学の学生新聞記者ジュリアは、州内の行方不明事件を調べ始める。この1年で消えた女性は28人。誰もが人目を引く美貌の持ち主だった。若い女を狙う異常者がいるのか?彼女たちはみな命を奪われたのか?やがてジュリアはその真相を知る。あまりにも残酷すぎるかたちで……。
      全米ベストセラー・スリラー『プリティ・ガールズ』に続く衝撃の前日單。

      発行日:2015.11.25
      • 〈電子配信限定〉
        ザ・ゴールド

      容疑者の名はジャック・リーチャー。
      人気スリラー作家リー・チャイルド×カリン・スローターの豪華タッグ誕生!

      ザ・ゴールド

      3500億ドル分もの金塊が眠る、陸軍基地の連邦金塊貯蔵所。特別捜査官ウィルは、警官殺しの容疑者がそこで雇われていると知り、潜入捜査のため“金塊磨き”に加わる。

      発行日:2019.10.17
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  • カリン・スローター
    KARIN SLAUGHTER
    カリン・スローター
    • 著者紹介
      CWA賞スチール・ダガー賞受賞『警官の街』(オークラ出版)を始め、『プリティ・ガールズ』『グッド・ドーター』など20作を超える作品をNYタイムズ・ベストセラーリストに送り込んでいる人気作家。これまで120カ国以上で刊行され、累計発行部数は全世界4000万部を超える。トニ・コレット主演の『彼女のかけら』(以上ハーパーBOOKS)はNetflixで配信され、全米1位を獲得。〈ウィル・トレント〉シリーズはラモン・ロドリゲス主演で全米ネットワークABCによりドラマ化されている。図書館を支援する非営利団体Save the Librariesプロジェクトの創設者。現在はジョージア州アトランタ在住。
      karinslaughter.com
  • 賛辞
    • 小島秀夫(ゲームクリエイター)

      天才カリン・スローターを読め。面白さは、私が保証する

    • 池上冬樹(文芸評論家)

      暴力の痛みだけでなく、生きることの、愛することの痛みが切々と刻み込まれている。(『週刊文春』2月6日号 「ミステリーレビュー」より)

    • 北上次郎(書評家)

      いまもっとも面白いミステリー作家に注目せよ(梅田蔦屋書店『北上次郎選 2017年のエンタメおすすめ本30』より)

    • 読書メーター レビューより
      • 面白いけど、恐い。恐いけど、面白い。
        (ともこ・『ハンティング』)

      • 嫌な事件、好きになれない被害者たち、傷みを抱えるおなじみの登場人物。それなのに飽きずに読まされてしまい、続編が読みたくなる、人気シリーズなのが納得です。
        (ナミのママ・『ハンティング』)

      • 一気読みでした。この作家さんの作品は読み止められないので、休日しか手にできません。
        (み・『血のペナルティ』)

      • 辛くて泣き、悲しくて泣き、優しさに泣き、愛に泣き、最後の数行は涙でかすんだ……
        (あさうみ・『グッド・ドーター』)

      • すごい!!なんだ、このサスペンス!!どう展開していくのかまったく予想がつかない…
        (Summer ・『プリティー・ガールズ 』)

      • そこはかとない怪しさがあり、読者としては誰も信用できない。うーん、面白すぎる!
        (たま ・『プリティー・ガールズ 』)

      • 勇敢な女性たちの物語であり、とても面白かった。
        (coldsurgeon・『罪人のカルマ』 )

      • 脱帽。すごい。過去と現在が交互に描かれて徐々にパズルのピースがはまっていくのが心地よかった。
        (らっこ・『罪人のカルマ』 )

      • 現在のアメリカの状況が生々しく伝わってくるパワフルな一冊です。
        (たまきら・『破滅のループ』)

      • やはりスローターは、人の弱さ、苦悩を徹底的に描くのがうまい。
        (spica・『彼女のかけら』)

      • ミステリーサスペンスとしても面白い。ある女性の壮絶な人生を描いた人間ドラマとしても面白い。そして何よりも、母と娘の愛の物語としての余韻も残してくれる所が最高だ。
        (future4227 ・『彼女のかけら』)

      • スピード感溢れる展開と巧みなプロットで描かれた傑作スリラー!
        (タナー ・『プリティー・ガールズ』)

ハーパーコリンズ・ジャパン