ハーレクイン・シリーズ
夜だけのシンデレラ
王宮のスキャンダル Ⅲ
「ぼくはきみの息子の父親だ」――まさか、ドナーが王様だったなんて!
ステラが赤ん坊のニッキーとふたりで暮らす家に、ある日、端整な顔立ちのたくましい男性が現れ、信じ難い事実を告げた。男性は、モンマジョール国王ヴァスコ・モントーヤ。ステラが精子バンクを利用して出産した赤ん坊の“父親”なのだという。初めステラは、ニッキーを奪われることを警戒したが、ドナーには親権がないと再確認し、ほっと胸をなでおろす。安堵したのもつかのま、翌日ステラは突然、職場を解雇されてしまう。明日からの生活費をどう工面しよう? 途方にくれているところへ、ヴァスコがふたたび現れ、ステラの窮状を知ると、王宮に遊びに来ないかと親切にも誘ってくれた。だが、実は……ヴァスコにはひそかな企みがあったのだ。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年09月20日
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- 著者
- ジェニファー・ルイス
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- 訳者
- 氏家真智子
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- 定価
- 734円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2013年09月05日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-51580-3
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- 書籍番号
- D-1580
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- ミニシリーズ
- 王宮のスキャンダル
物心ついたときからストーリーの構想を練りはじめる。思い立って作家になるまでは、メディアや絵画にまつわる仕事をしていた。アメリカにもヨーロッパにも住んでいた経験があり、現在はニューヨークで家族とともに幸せに暮らしている。