ハーレクイン・シリーズ
涙の数だけ愛して
シンデレラ・ガールズ Ⅱ
どれだけ涙を流しても癒せない、彼女の心の傷が癒えるのは……。
親友二人とともにPR会社を経営するスザンナ。 今回の仕事は、地元の小さな美術館のPRだ。 その美術館に、資産家がコレクションを寄贈してくれることになった。 ところが、それを遺言状に明記する前に資産家が亡くなり、大慌て。 しかも遺産の相続人は、よりによって彼女の元の恋人、マークだった。 八年前、溶接工のマークとスザンナは心から愛し合っていた。だが、 家柄を誇りにしている両親に、身分違いだと交際を反対され、 彼女は恋を貫きたい一心で、妊娠していると口走ってしまう。 だが、マークは身に覚えのないことに驚き、 スザンナの説明には耳を貸さずに、彼女のもとを去った。 そんな彼を説得して、コレクションを寄贈させなくてはならないとは。 彼女の必死な気持を知ってか、マークはとんでもないことを言いだした。 君が僕とベッドをともにするたびに、一枚ずつ絵を寄贈しよう、と!
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 1999年10月05日
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- 著者
- レイ・マイケルズ
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- 訳者
- 伊坂奈々
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- 定価
- 671円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-8335-4284-6
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- 書籍番号
- I-1284
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- ミニシリーズ
- シンデレラ・ガールズ
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