ハーレクイン・シリーズ
さよならまでの3日間
心は彼への愛で溢れているのに、
“さよなら”まで、あと3日。
運悪く交通事故に遭った大学生のキャサリンは、 一生車椅子での生活になると宣告され、絶望の淵にあった。 だが、神の手をもつ外科医ポールによる再手術を受け、 二人三脚でリハビリに励んだ結果、彼女はついに歩けるようになった。 医師として、男性として魅力的な彼に対する恋心がつのる一方、 異国に住む彼の帰国の日は刻々と迫っていた。 ついに訪れた最後の3日間、キャサリンは悲しみをこらえ、 いい思い出をつくろうと観光案内をして彼との時間を心に刻みつけた。 そして、とうとう想いを告げることなく別れ、彼女は涙をのんだ。 10カ月後、運命の糸が再び二人をたぐり寄せるとも知らずに……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2017年03月05日
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- 著者
- イヴォンヌ・ウィタル
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- 訳者
- 小長光弘美
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- 定価
- 723円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2017年02月16日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-22458-3
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- 書籍番号
- I-2458
南アフリカ生まれ。70年代後半から90年代初頭にかけて活躍した作家。独特な雰囲気をもつ南アフリカの各地を舞台に男女の愛のもつれを描いた作品は、今なお絶大な人気を誇る。