ナマケモノ哲学 がんばりすぎない、が人生にはちょうどいい
「最近、休んでない」そこのあなたへ。ナマケモノが教える、自分らしく生きるためのヒント。読めば心がすうっと軽くなる、ゆるゆる脱力哲学。
ナマケモノ哲学とは──ゆるりと木にぶら下がりながら、
何千万年も“種”として生きぬいてきたナマケモノ。
ナマケモノ哲学とは、そんな彼らが
時間に追われるようにあくせく毎日を生きるわたしたちに教えてくれる、
もっと人生が楽しくなる脱力哲学です。
Contents/目次
■健康
健康になりたければ、ゆっくり動け
深呼吸しよう─正しい呼吸、できていますか?
静かな場所をさがそう
自分を嫌っている人に何を言われても気にしない
木は友だち─ 緑にふれよう
ナマケモノのスポーツ学
■食事
「 食」を楽しむ
やっぱり「葉っぱ」は大事
デスクでお昼は食べません
好きなものを好きなときに味わう
■睡眠
朝寝坊して、昼寝して、早く寝る
夜ふかしして夜を楽しむも、また良し
■娯楽
数をこなすより「本物の読書」を
旅する理由を思いだす
音楽で最高のリラックス
■恋愛と人間関係
大切なのは情熱
「ゆっくりな人」が選ばれる
支えあって生きている
ただし、いいとは言えない関係もある
あえて孤独を楽しむ
■仕事と勉強
「なまける時間」を取り戻そう
得意なことを見つけて、あとは忘れよう
首をつっこまない、という判断
大切なものを見極める
そして、あとまわしにする
時間をかけて答えを出そう
■セルフケア
ルールをひとつ作ってみる
ずぼらだっていい
いちばん大切なのは、自分を愛すること
最後までしがみつく
人生は短い─ 好きに生きないともったいない
同じカテゴリの書籍